去る1/10 comic city大阪77に行ってきました。

高速バスに7時間はかなりきついものがありましたが 何せ楽しみにしておりましたので早く着かないかとカーテンの隙間から未だ暗い町並みをこっそり見て楽しんでおりました。

朝の6時過ぎ大阪駅に到着。時間にかなり余裕がありましたので 大阪駅で待ち合わせの場所の確認でもしておこうとウロウロしておりましたが 見当たらない・・・コピーにもう一度目を通して「またやってもた!」そりゃ見つかるはずもない梅田駅の構内でした。とほほ・・・。と言うことで(次はすんなり)梅田駅に向かい『コスモスクエア』駅へのルートを探りながら待ち合わせ場所の確認をしようとテクテク・・・いろんな改札口があってなんじゃこりゃ?と 田舎者丸出し(人道りはまだ少なかったです)でキョロキョロ・ウロウロと地下鉄に乗り込んだのは7時半頃でした。

駅からは大勢の群集についていけば苦もなく到着。入場できるまでの待ち時間 もっと寒いかとカイロ等も持参しましたが天候もよくそこまでの寒さを感じることなく入場を待つのみ。カタログを見たときえらく女性トイレを優先しているんだなと思ったのですが いざ会場に来てみると女性が大半!待ち時間も長蛇の列で こりゃ早目に行っておいたほうが無難と入場直後にトイレに駆け込んでしまいました。

まず橘研究所によって挨拶を済ませ 初のコミケを散策 アニメの方は子供が見ている漫画ぐらいしか解りませんし 少しうろついて創作一般の方へと戻り 何かないかと回ってみましたが常連さんと違ってどう選んでいいのやら・・・中には内容を30から50字程度で説明したものを上に置いてあるブースがあったので「これはいいや!」とその中から興味の引くものを了承を得てパラパラしていると いろいろ教えていただけましたので購入することにしました。

橘研究所に行ってみると『昨日より今日』のノリコさんがいらっしゃったので合流。一緒に装飾・雑貨ブースに行き子供にお土産をと思ったのですが 息子に買うようなものがあまりなく再びウロウロ・・・。やたらと人だかりが多くて押されるように通り過ぎてしまったブースにもう一度トライ!再び人ごみに押され・・・三度目にやっと覗いて見ると戦国武将のグッズがズラリと並んでおりました。なるほど「歴女」なる者の群集であったか。耳にはしていましたが実際に戦国武将のグッズ等を拝見するのは初めてで「へぇ~これがかの物か」とまじまじ見るだけ見て邪魔にならないように退散いたしました。

なんだかんだと閉館の時間になり新年会の場所へ移動開始。一人改札に取り残されそうに?なりながらも皆さんのおかげで迷子になることなく到着。鍋を囲んでいろんな話を聞かせていただきました(聞いただけ?)。常識知らずの私には聞いているのが精一杯でした。ですが今までチャットでは話したことがあってもお顔を拝見するのは初めての方がほとんどで しかもたかだか数時間の間にいろいろな分野のお話しを聞くことが出来て とても楽しく勉強になりました。そんなこんなであっという間に時間が過ぎてお別れの時間に・・・ぐっすん。でも帰りも中野まどかさんのおかげで迷うことなく寂しくもなく?すんなり乗車し帰路に着きました。

初のコミケに初の大阪・・・とよくよく考えてみると初だらけで自分自身かなりパニック?になった時もありましたがとても有意義な時間を過ごせました。何にも出来ないと思っていましたが今回何とか参加することが出来て 自分でもなにかを本当にやりたいと思えばできるんじゃないか!と自己満足に浸ったりしながらまた一歩前進できたと一人ほくそ笑んで終わりにしたいと思います。

皆様ありがとうございました

子どもの身体が警告している お母さん気づいていますか

  子 どもたちの身体がなんだか変だと言われだしたのは、1960年代後半のことだと思います。いわゆる高度経済成長のひずみが、感受性の強い子どもの身体に端 的に反映されたのです。肥満、ぜんそく、成人病などに苦しめられる子どもたちの姿は、大きな社会問題となりました。ところが、それから30年たった現在、 子どもたちをめぐる環境は、一向に改善されていません。むしろ、アトピーなどのアレルギーで悩む子ども、視覚や味覚の異常を訴える子どもは、激増しています。こうした子どもたちの身体の異変は、何を意味しているのでしょうか。

出典:マナメッセ総集編'95


現在はどうなっているのでしょうか?よく耳にするようにはなっていますがどれほどのものなのか
1979年と2005年のデータで比較してみました。

▼保育所


1979年

  2005年


1.むし歯
    24.2%

  1.皮膚がカサカサ 
77.6%



2.背中ぐにゃ 
11.3

  2.アレルギー 
74.6



3.すぐ「疲れた」という 
10.5

  3.背中グニャ 
72.1



4.朝からあくび 
8.1

  4.すぐ「疲れた」と言う 
   68.7



5.指吸い 
7.2

  5.保育中、じっとしていない 
68.2











▼小学校
1979年   2005年
1.背中ぐにゃ 
       44%
  1.アレルギー 
82.4%
2.朝からあくび 
31
  2.背中グニャ 
74.5
3.アレルギー 
26
  3.授業中、じっとしていない 
72.5
4.背筋がおかしい 
23
  4.すぐ「疲れた」と言う 
69.9
5.朝礼でバタン 
22
  5.皮膚がカサカサ 
65.7

▼中学校
1979年   2005年
1.腰痛 
         40%
  1.アレルギー 
   76.8%
2.背中ぐにゃ 
31
  2.すぐ「疲れた」という 
73.5
2.朝礼でバタン 
31
  3.平熱36度未満
68.9
4.肩こり 
28
  4.視力が弱い
67.5
4.貧血 
28
  5.首、肩のこり
66.2


▼高等学校
1979年   2005年
1.朝礼でバタン 
         43%
  1.アレルギー
   86.7%
2.背中ぐにゃ 
37
  2.腰痛      71.4
3.朝からあくび 
30
  3.平熱36度未満 
69.5
3.アレルギー 
30
  3.腰痛・頭痛を訴える 
69.5
5.肩こり 
27
  5.すぐ「疲れた」と言う
67.6

出典:子どものからだと心白書2006

アレルギーによる異常が上位を占めているようです(皮膚がカサカサもアレルギーとするならば幼少になればなうほど恐ろしいほどの数字になります)。やっぱりと言うべきなのかこれといった改善策も施されずに悪化の一途をたどっているのが顕著に現れています。というか 数字だけを見るとなんでこんなに異常を訴える?割合が多いのかと驚きを隠せません。以前はいわゆる健康優良児が多かったのに対し 今では異常がない子が珍しいと言う数字にしか見えません。しかもどの年代にも入っている「すぐ疲れたと言う」・・・口癖か!と言いたくなるような50%以上の数字 幼少期の「じっとしていられない」子供の増加もどうなんだ?

子どもたちのからだが警告を発していると思いませんか?現に わが子の学校にも入退院を繰り返している子(アレルギーではありません)が何名かいるようですし アトピーでつらい思いをしている子も複数見受けられます。親御さんも苦心されておられるのも耳にしました。かと思いきやマナメッセには"かなり危険なものもあるアトピーグッズ"なる記事も掲載されています。

やはり社会全体の歪みが子どもたちのからだにも影響を与えているように思います。この歪んだ社会のあふれる情報の中で 何が真実で何が偽りなのかを知るにはやはり学び・知る事だと痛感いたしました。



     あけましておめでとうございます

 昨年は 連山と出会い チャットをし ブログを立ち上げ・・・今までの自分では考えもしなかったようなことをめまぐるしく展開していましたが 両親の度重なる体調不良に「健康第一」を痛感させら 何だか最後は尻切れトンボのような一年になってしまったような気がしております。申しわけございません。

 でも一歩は前進したのかな~?次は 二歩目を踏み出さなくてはいけませんね!

 ともあれ両親の体調も回復に向かったので 1/10のcomic city大阪に向けて高速バスの予約しなくちゃ!と電話(なぜいまさら電話?)予約したのですが びっくり!今ではコンビニで乗車券が発行されるようになっていたんですね。(そういえば 私が最後に乗った高速バスは かれこれ10年以上前・・・)コンビニも便利になったものだと 一人で感動してしまいました。コミケのカタログもお見舞いついでにちょこっと寄り道して購入しようっと。

 まだまだ未熟者ですが 今年もよろしくお願いいたします


 

 
今年も残すところあと二日となってしまいましたが
今日はコミケ77で大勢の連山関係者の方々が集う日です。
すでに向かっておられる方々 もしかしたらもう並んでおられる方もいらっしゃるかもしれません
興味のある方はぜひお立ち寄りください。

私は残念ながら1/10の大阪までおあずけ・・・でも昨日手に入りました


suisokakumei.jpeg予約時は来年になるかも?と言う話だったのですが 年内に到着!

水素文明って何ぞや?と言う方におすすめの本。
ネット販売で 品切れになってることもあるそうです。
私にはまだまだ手強い本ではありますが それを言ってちゃ始まらない!

著者の高橋さんは精神科医さん。 
今までにも何度か高橋さんのブログ"想月"(http://omoituki.xsrv.jp/blog/2009/12/post-40.html)に背中を押してもらっております。ありがとうございます。

















児童ポルノ製造 母3人逮捕 【時事通信】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091209-00000087-jij-soci

  赤信号みんなでわたれば怖くない?
  3ヶ月ほど遡ると

娘のヌード写真販売 母親逮捕 【時事ドットコム】
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200909/2009093001067&rel=y&g=soc

 自分のやっている行為がどういうことなのか考えたことはなかったのでしょうか?
 彼女達にとって子供とはどういう存在だったのでしょう  
   これからの子供の人生にどれほどの影響を及ぼすことになるか・・
 子供達の心の傷はちゃんと癒えるのでしょうか?

 私自身 決していい親とは言えません ですがそれでも子供の幸せのために何をすべきか 何が出来るか考えながら 時には子供に教わりながら試行錯誤の日々をすごしております

 「親の背を見て子は育つ」といいます 立派な親にはなれなくても恥じぬ親になりたい

 


あれやこれやと忙しくなっておりますが 時間は刻々と過ぎていってしまいます

 携帯でパソコンのメールを見られるようにといろいろ調べてみたのですが自分の持っている機種は対応されてない様で・・・とほほ

 携帯やデジカメからの映像を取り込む方法も知らないくせに「今年は年賀状を自分で作る」なんて言ってしまって 子供達へ~もし間に合わなかったら今年は写真なしで許してね! 状態・・・とほほ

 先日Internet ExplorerよりFirefoxのほうがいいと教えていただいたまでは良かったのですが 使い方が解らない・・・お気に入りに登録しておいたものは消えちゃったの?と試行錯誤すること3日
お気に入りがブックマークに変わっているというだけ?(ほかに何か理由があるのかそこまでは・・・)
未だに謎も多いですが 何とか使っているような状況

 なにかと忙しい師走(12月)ですが 先行きの怪しさも増してきております
 例年より遅い 職場の来年のカレンダー 
 いつ出来上がるのやら・・・


 不安を抱えている方はぜひお立ち寄りください

 12/30(水)  東京ビックサイト  
 
 知識人の方々がおられます
 「何かしなければ」という思いがあれば 私みたいな者にも親切に教えていただけます





 


 マナメッセ~かれこれ10年以上前に出版されている本なので その当時はこれからどうなるのだろう?と漠然と恐怖を覚えたのですが それを実際に見たり聞いたりすることはほとんどありませんでした。でも 今 読み返してみて この数十年の間に危惧されていたことが表面化し、問題視されています。

 食に対する安全性・環境問題・アレルギーなど今に始まった事ではありません。10年以上も前から徐々に増え続けて問題視されるようになってきたのです。アレルギー症状のある人が3人に1人という調査報告も出ています。このままいけば アレルギーのない人は存在しない?世の中になるのではないでしょうか?

 また エコという言葉もよく耳にするようになりました。最近では「My○○」とリサイクル的な取り組みをされる方も増えているようで 環境問題を意識するという意味ではかなり効果があったように思いますが それを逆手に「Myバック」などで悪さを働いている人達もいそうです。

 話がそれてしまいました。マナメッセ~未来への警告に役立てていただけるようにしていければいいな~

 子どもを思う母の気持ちに目覚めたとき、人は何をすべきでしょうか。

  遠い将来を見つめ、何をしておかなければならないのでしょうか。

  その答えを見つけるために親たちはまず自分が学び、
  それを子どもたちにしっかり伝えていくことが必要です。

  しかし氾濫する情報量のうらに、私たちには届いてこない真実が数多くあります。
  マスメディアが広告収入に頼り、企業の影響に支配されている間は、
  この現実は変えられません。

  マナメッセには広告を一切載せていません。

  ここに、あなたが初めて出会う真実があるかもしれません。 
  母親たちに必ず伝えなければならないことがある。
  その想いが、これを可能にしたのです。

  母親は、主婦の立場でいえば、消費社会の大きな担い手でもあります。
  母親たちが学び、選び、行動する。
  たとえひとりひとりの力は弱くても、それが集まって社会を変える力が生まれます。

  新しいことを可能にする力。企業さえも変えてしまうすごい力。
  その土台になりたいと Mannamesse 『マナメッセ』 は願っています。

 出典:マナメッセ

「エコナ クッキングオイル」販売中止の波紋

 花王は2009年9月16日、特定保健用食品(トクホ)の『エコナ クッキングオイル』に発がん性物質が含まれていたとして出荷停止を発表し、スーパーなどに販売自粛を要請した。このほか『エコナ ドレッシングソース』や『エコナマヨネーズタイプ』など関連の12種類の商品も同様の措置となり、同社は10月8日、消費者庁に対して、トクホの表示許可を返上する失効届けを提出した。

 旧厚生省が『エコナ』をトクホとして許可したのは1998年5月のことである。しかし、2003年6月に開催になった厚労省の薬事・食品衛生審議会の新開発食品調査部会で、「ジアシルグリセロールが発がん促進作用のある物質を活性化させて、結果的にがんを促進するのではないか」という疑念が示された。そこで、念のために安全性を確認する実験が、厚生労働科学特別研究で行なわれることになった。

食用油は、毎日の食生活で使う食品である。その食用油に発がん促進作用があるとしたら、それを使っている消費者は常にがん化の危険にさらされることになる。したがって、消費者の立場に立って判断するなら、そうした疑いのあるものは、はっきり「クロ」と結論が出る前に、使用を禁止すべきだろう。「クロ」と出てからでは、遅い場合があるからだ。

 『エコナ』の場合、もし遺伝子操作したラットのオスに発がん促進作用が認められた際に、厚労省が販売を中止させていれば今回のような騒ぎにはならなかっただろう。ところが同省も食品安全委員会も、ズルズルと結論を先延ばしにして販売を容認する形になってしまった。それが今回のドタバタ劇を招くことになってしまったのである。

 現在、メタボ対策として、さまざまなトクホの食用油が販売されている。しかし、それらは、体内で中性脂肪をできにくくするなどの目的を達成するために、自然の油を人工的に改変させている。『エコナ』の場合、その改変がグリシドール脂肪酸エステルという、予期しえない危険な物質を生み出してしまった。つまり、人間が、自然の油を自分たちに都合のいいような油に変化させたときに、思いもよらぬ毒性物質ができてしまったということである。このことを企業も行政も肝に銘じなければならないだろう。

 『エコナ』と同様に、メタボ対策としてトクホに許可された製品は数多い。今回の事件を機に、それらの安全性についても、再検討する必要があるだろう。

 出典:BIZ+PLUS

 

2003年には「がん促進の疑い」が出ていたそうです。でも実際に出荷停止になったのは2009年??危険性が疑われて6年近くもの月日が経ってから出荷停止って 体内に入ってしまったものをどう停止できるのでしょうか?しかも『メタボ対策』品として売り出されていたのですから 健康のために売り出されていたものが実は健康を害していました なんて簡単には認められなかったって事なんですかね。でも その間にどれだけの人が体内に取り込んでいるか想像も出来ません。

 

「害がわかるのはいつも食べてしまってから」という マナメッセの中の一言が脳裏をよぎる 

 

 最近 ふと思った。

 「良い妻って何?」

  私は あまり旦那に反対意見を言わないようにしてきました。家計をやりくりしたり 家事・育児をこなし 旦那をサポートをするのが妻の役目?だと思っていたし そうすることで家庭が維持できるのならそれでよかった。

 でもそれで良いのだろうか?旦那を信じていないわけではありませんが 雇用状況が悪化しているし いつ収入がなくなるかもわからない。自然環境が大きく変わろうとしているのに何もしていない・・・。後ろに付いていくだけで今の生活・家庭を維持し続けることが出来るのだろうか?と 不安がよぎる。「良い妻ってどんな妻?」という疑問にぶち当たってしまった。


テレビや書籍などのマスメディアは言う。
    そして、
    「良い母親とはコウ!もしくはコウ!!」
    という提案をなさる。そして、子育て中の人は、
    「私も良い母親像に近づかなくちゃ!」
    と思ってしまうのかもしれない。
    「良い○○」の行く末には、
    不幸がつきまとうものではないだろうか。
    例えば、
    「俺は良い夫になろうとした」 

    「私だって良い妻になろうと思ったわ」
    「僕も良い子供になろうと頑張ったんだ」
    こんなセリフは、家庭崩壊シーンによく似合う。

    参考:http://ww3.enjoy.ne.jp/~mitumame/kkk/k.1.html

  男たちの財産と権力が保障される思想社会では、男たちは自分こそ一番でありたいと願う見栄に支配されるようになる。競争し、相手を蹴落とし、縄張りを拡大し、自分の権力と財産と、その象徴を後世に残すことが良い人生であるとの男性社会特有の価値観が成立していった。
 これが女性の支配する社会ならば、決して競争原理が成立することはない。それは女性が、闘争を目的とせず、安全な子育てと共存の社会を目指そうとするからだ。

    参考:http://blogs.yahoo.co.jp/tokaiama/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=3

 

 

 私が願う未来像は旦那とは少し違うようです。でも 子供を守りたいと思う気持ちは同じなのだから 子供のために良かれと思うことは納得いくまで話し合うべきだったんだと今になって思うようになりなした。まだ行き違うこともあると思う 試行錯誤しながらでも子供のために明るい未来を残してやりたい。今 私に出来ることは時間があれば学ぶこと!何もせずにはいられないから。 

 

     にほんブログ村に参加いたしました。ポチッとご協力お願いします。 

                   にほんブログ村 子育てブログへ
 

化学物質が土を死の淵へ

土に産まれ、土に返るといいます。動植物は死んで地中に埋められると、
やがて微生物がどんどん分解、養分を作り出し再び生あるものの活力となります。
農薬や化学肥料の大量使用が、この自然法則を左右し土壌のバランスを乱します。
しかしそれは農業生産者にとって、需要が求められる今減少の方向へと導くのは
難しいと言われています。しかしそれではいつまでたても問題は解決しません。

★健康な土のバランスを崩す化学肥料や農薬

 土の中にはたくさんの微生物が住み、コーヒースプーン1杯の土にいるバクテリアの数は、1千万から1億。そして人にもさまざまな性格があるように、共生するものもあれば敵対するものもあり、それによりバランスが保たれています。

 これらの微生物によって、土壌の持つ本来の力が発揮され、その健康状態は私たちの食糧確保に最も大きな影響力を持っています。農業経営は、地力の維持、増進など土の健康にかかわるさまざまな問題と直面し、試行錯誤を繰り返しては進んできました。その歴史の主なものは、化学肥料や農薬による土壌の健康破壊。そこでは"一定の農業生産を上げるためには不可欠なものであり、人口増加による需要がある以上切り離して考えるわけにはいかない"という論理が大手を振ってまかり通っていました。いま多くの人たちが、健康か安定供給かという二者択一の論理展開に疑問を抱いています。

★人が土を死に追いやるなら救う努力もすべきではないか

 土の持つ健康なバランス状態を崩したのは人。それは今に始まったことではなく、世界最古と言われるメソポタミア文も同様の例です。"肥沃な三日月"と呼ばれたこの場所は、太陽と水と作物に恵まれ多くの人間が暮らしていました。しかし今は褐色の土に覆われた砂漠。その背景には人口の増加、集中がありました。間もなくして食糧不足となり、対策として1年中小麦を作り難を切り抜けようとしました。しかし夏は高温と乾燥の日々。激しい水の蒸発が呼んだものは、土の中にたくさんの塩類がたまる塩類集積でした。これにより小麦は枯れ、肥沃の土地は砂漠化してしまったといわれています。

出典:1994'マナメッセ総集編

 

 化学肥料によって土壌汚染が深刻化しております。また そこで栽培されている農作物にも影響がないといえるでしょうか。何世代も後になって影響が出てくる可能性がないとはとても言い切れません。そんな農作物を作る生産者も 安さにのみとらわれる消費者も共に動かなければいつまで経っても現状を変えていくことは出来ません。

 「中国三千年」という言葉があります。漢方薬は何千年という歴史の裏付けによって現在も発展し続けているようですが 化学肥料の始まりはドイツで1839年に始まったのではないかと言われているそうです(日本では、1875年が初めだと言われている)。まだ170年ほどしか経っていないようです(長いと思われるかもしれませんが)

 この先どんな影響が出てくるのか 解らないところが怖いと思いませんか?