asita: 2009年11月アーカイブ

 マナメッセ~かれこれ10年以上前に出版されている本なので その当時はこれからどうなるのだろう?と漠然と恐怖を覚えたのですが それを実際に見たり聞いたりすることはほとんどありませんでした。でも 今 読み返してみて この数十年の間に危惧されていたことが表面化し、問題視されています。

 食に対する安全性・環境問題・アレルギーなど今に始まった事ではありません。10年以上も前から徐々に増え続けて問題視されるようになってきたのです。アレルギー症状のある人が3人に1人という調査報告も出ています。このままいけば アレルギーのない人は存在しない?世の中になるのではないでしょうか?

 また エコという言葉もよく耳にするようになりました。最近では「My○○」とリサイクル的な取り組みをされる方も増えているようで 環境問題を意識するという意味ではかなり効果があったように思いますが それを逆手に「Myバック」などで悪さを働いている人達もいそうです。

 話がそれてしまいました。マナメッセ~未来への警告に役立てていただけるようにしていければいいな~

 子どもを思う母の気持ちに目覚めたとき、人は何をすべきでしょうか。

  遠い将来を見つめ、何をしておかなければならないのでしょうか。

  その答えを見つけるために親たちはまず自分が学び、
  それを子どもたちにしっかり伝えていくことが必要です。

  しかし氾濫する情報量のうらに、私たちには届いてこない真実が数多くあります。
  マスメディアが広告収入に頼り、企業の影響に支配されている間は、
  この現実は変えられません。

  マナメッセには広告を一切載せていません。

  ここに、あなたが初めて出会う真実があるかもしれません。 
  母親たちに必ず伝えなければならないことがある。
  その想いが、これを可能にしたのです。

  母親は、主婦の立場でいえば、消費社会の大きな担い手でもあります。
  母親たちが学び、選び、行動する。
  たとえひとりひとりの力は弱くても、それが集まって社会を変える力が生まれます。

  新しいことを可能にする力。企業さえも変えてしまうすごい力。
  その土台になりたいと Mannamesse 『マナメッセ』 は願っています。

 出典:マナメッセ

「エコナ クッキングオイル」販売中止の波紋

 花王は2009年9月16日、特定保健用食品(トクホ)の『エコナ クッキングオイル』に発がん性物質が含まれていたとして出荷停止を発表し、スーパーなどに販売自粛を要請した。このほか『エコナ ドレッシングソース』や『エコナマヨネーズタイプ』など関連の12種類の商品も同様の措置となり、同社は10月8日、消費者庁に対して、トクホの表示許可を返上する失効届けを提出した。

 旧厚生省が『エコナ』をトクホとして許可したのは1998年5月のことである。しかし、2003年6月に開催になった厚労省の薬事・食品衛生審議会の新開発食品調査部会で、「ジアシルグリセロールが発がん促進作用のある物質を活性化させて、結果的にがんを促進するのではないか」という疑念が示された。そこで、念のために安全性を確認する実験が、厚生労働科学特別研究で行なわれることになった。

食用油は、毎日の食生活で使う食品である。その食用油に発がん促進作用があるとしたら、それを使っている消費者は常にがん化の危険にさらされることになる。したがって、消費者の立場に立って判断するなら、そうした疑いのあるものは、はっきり「クロ」と結論が出る前に、使用を禁止すべきだろう。「クロ」と出てからでは、遅い場合があるからだ。

 『エコナ』の場合、もし遺伝子操作したラットのオスに発がん促進作用が認められた際に、厚労省が販売を中止させていれば今回のような騒ぎにはならなかっただろう。ところが同省も食品安全委員会も、ズルズルと結論を先延ばしにして販売を容認する形になってしまった。それが今回のドタバタ劇を招くことになってしまったのである。

 現在、メタボ対策として、さまざまなトクホの食用油が販売されている。しかし、それらは、体内で中性脂肪をできにくくするなどの目的を達成するために、自然の油を人工的に改変させている。『エコナ』の場合、その改変がグリシドール脂肪酸エステルという、予期しえない危険な物質を生み出してしまった。つまり、人間が、自然の油を自分たちに都合のいいような油に変化させたときに、思いもよらぬ毒性物質ができてしまったということである。このことを企業も行政も肝に銘じなければならないだろう。

 『エコナ』と同様に、メタボ対策としてトクホに許可された製品は数多い。今回の事件を機に、それらの安全性についても、再検討する必要があるだろう。

 出典:BIZ+PLUS

 

2003年には「がん促進の疑い」が出ていたそうです。でも実際に出荷停止になったのは2009年??危険性が疑われて6年近くもの月日が経ってから出荷停止って 体内に入ってしまったものをどう停止できるのでしょうか?しかも『メタボ対策』品として売り出されていたのですから 健康のために売り出されていたものが実は健康を害していました なんて簡単には認められなかったって事なんですかね。でも その間にどれだけの人が体内に取り込んでいるか想像も出来ません。

 

「害がわかるのはいつも食べてしまってから」という マナメッセの中の一言が脳裏をよぎる 

 

 最近 ふと思った。

 「良い妻って何?」

  私は あまり旦那に反対意見を言わないようにしてきました。家計をやりくりしたり 家事・育児をこなし 旦那をサポートをするのが妻の役目?だと思っていたし そうすることで家庭が維持できるのならそれでよかった。

 でもそれで良いのだろうか?旦那を信じていないわけではありませんが 雇用状況が悪化しているし いつ収入がなくなるかもわからない。自然環境が大きく変わろうとしているのに何もしていない・・・。後ろに付いていくだけで今の生活・家庭を維持し続けることが出来るのだろうか?と 不安がよぎる。「良い妻ってどんな妻?」という疑問にぶち当たってしまった。


テレビや書籍などのマスメディアは言う。
    そして、
    「良い母親とはコウ!もしくはコウ!!」
    という提案をなさる。そして、子育て中の人は、
    「私も良い母親像に近づかなくちゃ!」
    と思ってしまうのかもしれない。
    「良い○○」の行く末には、
    不幸がつきまとうものではないだろうか。
    例えば、
    「俺は良い夫になろうとした」 

    「私だって良い妻になろうと思ったわ」
    「僕も良い子供になろうと頑張ったんだ」
    こんなセリフは、家庭崩壊シーンによく似合う。

    参考:http://ww3.enjoy.ne.jp/~mitumame/kkk/k.1.html

  男たちの財産と権力が保障される思想社会では、男たちは自分こそ一番でありたいと願う見栄に支配されるようになる。競争し、相手を蹴落とし、縄張りを拡大し、自分の権力と財産と、その象徴を後世に残すことが良い人生であるとの男性社会特有の価値観が成立していった。
 これが女性の支配する社会ならば、決して競争原理が成立することはない。それは女性が、闘争を目的とせず、安全な子育てと共存の社会を目指そうとするからだ。

    参考:http://blogs.yahoo.co.jp/tokaiama/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=3

 

 

 私が願う未来像は旦那とは少し違うようです。でも 子供を守りたいと思う気持ちは同じなのだから 子供のために良かれと思うことは納得いくまで話し合うべきだったんだと今になって思うようになりなした。まだ行き違うこともあると思う 試行錯誤しながらでも子供のために明るい未来を残してやりたい。今 私に出来ることは時間があれば学ぶこと!何もせずにはいられないから。 

 

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化学物質が土を死の淵へ

土に産まれ、土に返るといいます。動植物は死んで地中に埋められると、
やがて微生物がどんどん分解、養分を作り出し再び生あるものの活力となります。
農薬や化学肥料の大量使用が、この自然法則を左右し土壌のバランスを乱します。
しかしそれは農業生産者にとって、需要が求められる今減少の方向へと導くのは
難しいと言われています。しかしそれではいつまでたても問題は解決しません。

★健康な土のバランスを崩す化学肥料や農薬

 土の中にはたくさんの微生物が住み、コーヒースプーン1杯の土にいるバクテリアの数は、1千万から1億。そして人にもさまざまな性格があるように、共生するものもあれば敵対するものもあり、それによりバランスが保たれています。

 これらの微生物によって、土壌の持つ本来の力が発揮され、その健康状態は私たちの食糧確保に最も大きな影響力を持っています。農業経営は、地力の維持、増進など土の健康にかかわるさまざまな問題と直面し、試行錯誤を繰り返しては進んできました。その歴史の主なものは、化学肥料や農薬による土壌の健康破壊。そこでは"一定の農業生産を上げるためには不可欠なものであり、人口増加による需要がある以上切り離して考えるわけにはいかない"という論理が大手を振ってまかり通っていました。いま多くの人たちが、健康か安定供給かという二者択一の論理展開に疑問を抱いています。

★人が土を死に追いやるなら救う努力もすべきではないか

 土の持つ健康なバランス状態を崩したのは人。それは今に始まったことではなく、世界最古と言われるメソポタミア文も同様の例です。"肥沃な三日月"と呼ばれたこの場所は、太陽と水と作物に恵まれ多くの人間が暮らしていました。しかし今は褐色の土に覆われた砂漠。その背景には人口の増加、集中がありました。間もなくして食糧不足となり、対策として1年中小麦を作り難を切り抜けようとしました。しかし夏は高温と乾燥の日々。激しい水の蒸発が呼んだものは、土の中にたくさんの塩類がたまる塩類集積でした。これにより小麦は枯れ、肥沃の土地は砂漠化してしまったといわれています。

出典:1994'マナメッセ総集編

 

 化学肥料によって土壌汚染が深刻化しております。また そこで栽培されている農作物にも影響がないといえるでしょうか。何世代も後になって影響が出てくる可能性がないとはとても言い切れません。そんな農作物を作る生産者も 安さにのみとらわれる消費者も共に動かなければいつまで経っても現状を変えていくことは出来ません。

 「中国三千年」という言葉があります。漢方薬は何千年という歴史の裏付けによって現在も発展し続けているようですが 化学肥料の始まりはドイツで1839年に始まったのではないかと言われているそうです(日本では、1875年が初めだと言われている)。まだ170年ほどしか経っていないようです(長いと思われるかもしれませんが)

 この先どんな影響が出てくるのか 解らないところが怖いと思いませんか? 

 

現在 日本各地に点在している原子力発電所。

CO2削減!エコ!を名目に、次々と運転が再開されていますが本当にそうでしょうか?

各地で起きている反対運動は「エコ」反対派なのでしょうか?

最近 新聞にも放射性廃棄物の処理方法についての意見等が載っていました。「電気を消費している以上は仕方がない」「国内で処理するのが道理」などいろいろ載っていましたが 原子力発電所・放射性廃棄物処理場が 近くないから何かあっても大丈夫!なんて思っているのでしょうか?原発事故が起きたらどれくらいの範囲に被害が広がるか知っていますか?それとも被害の大きさを知らない?

参考:http://a-meet.net/crescendo/2009/08/post-6.html (浜岡原子力発電所)

参考:http://www.japanese-page.kiev.ua/jpn/news-from-ukraine_chernobyl-20-years.htm

 

あなたの街を通るプルトニウム輸送

あなたの住んでいる街も核燃料輸送のルートにあたる原子力の現地かもしれません。
危険なプルトニウム燃料輸送が、茨城県東海村から福井県敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」まで、東京や名古屋をとおり約620キロのルートで行われました。13年余も事故停止している「もんじゅ」の運転再開を狙って、今後も繰り返しプルトニウム燃料輸送は行われる予定です。

出典:http://homepage3.nifty.com/ksueda/puyusou.html

 

今後も繰り返し行われる予定だそうです

 この狭い日本に点在する原子力発電所とそこを行き来するプルトニウム。そしてこの日本は地震大国であるという上に 東海地震がささやかれています。

対策は万全ですか?

 

【旧連山コラム】原発震災の対策

http://neo-generation.net/blog/2009/08/post-93.html

 流水成道では日本各地の放射線量の測定も行っております。

http://jyoudou.net/blog/2009/09/post-179.html 

 

被害を最小限に抑えるために 今あなたに出来ることをしないことは未来にも引き継がれていきます

~未来ある子供達のためにも~


 

 

緑がだんだん遠くなる

立ち止まる交差点
街路樹が四方に伸びていることに
流れる人々は安心するのだろうか
喫茶店に並べられた観葉植物
気がつけば周囲は緑色にあふれている
それは緑の大切さを私たちが知っているから
かつて緑を失うことで文明は滅びた
でも何か違う
緑色で飾れば飾るほど
緑がだんだん遠くなる

日本は、世界でトップの熱帯木材の輸入国 私たちは、地球の滅亡に手を貸している!?

 この地球に栄えたかつての文明は、ほとんどが緑を失うことで滅亡していったとされています。現在熱帯林の減少が問題になっているのは、そうした危機意識が働いて、地球上の文明すべてが滅びてしまうことへさまざまな人が警告を発しているからです。

 ところが、国土の7割もが森林で覆われているわが国では、そうした危機意識は見られません。ましてや距離的に遠い熱帯林のことなど対岸の火事のようです。でも私たちの生活は、熱帯林の恩恵なしには考えられません。

緑は紙や木材のためにあるのではない

 リサイクル運動の高まりとともに、私たちが日常使っている紙が木から作られていることは誰もが知っています。でも森林は、生活材以外にも環境浄化に大きな力を発揮しているのです。

★地球温暖化を進めてしまう森林破壊

 植物は、光合成によって二酸化炭素を取り込み、酸素を出しています。このことは小学校で習いましたが、熱帯林が地球の大気の中にある二酸化炭素の40%を吸収していることはあまり知られていません。森林破壊は、この機能を大幅に減少させています。それどころか、土の中の落ち葉や動物の死骸の分解が促され、大量の二酸化炭素が放出されてしまいます。

 二酸化炭素は、太陽の熟を良く吸収するので、地球温暖化の主要な原因と指摘されています。地球が温かくなることがなぜ問題なのでしょうか。まず、地球の生態系が崩れてしまうおそれがあります。地球の気温は、何千年もかけて微妙に変化してきました。ところがたった数十年の間にほんの1度上昇しただけで、生態系が適応できないのです。温かくなったら、枯れてしまう植物、生きられない魚がいることはご存知だと思います。


 そして、さらに、水不足が深刻化するという予測もあります。降水量の減少に加えて水の蒸発量も増加し、水需要の増える夏など、とてもまかないきれないといいます。現在でも水不足が言われたりするのですから。

★森林は自然の水循環のキーポイント

 森林の持つ物理的な機能のひとつとしてもっとも大きなものは、水分保持です。木々の根は、地中に空気を入れ、雨水が通れるようにしてくれます。そのせいで地表を流れる水の量は減少し、同時に土が流されることも少なくなるわけです。もちろん、根は、土をその場に固定しておく役割も担います。そして、枝や葉が落ち、豪雨のショックから土壌を守ってくれます。 

 森林は、土にゆっくりと水分を浸透させるだけでなく、森林自身も水分を吸収しています。ですから、森林がしっかりしているところでは、洪水になりにくいし、干ばつにもなりにくいのです。

 森林は水質の維持にも役立っています。森林の林床は天然の浄水器なのです。

やがて緑の消える日が来る?!

 世界最大の熱帯林アマゾンは、"地球の肺"とも呼ばれ、地球の酸素の3分の1を供給していると言われています。そのアマゾンの熱帯林もあと150年ほどで消滅してしまうと言われています。もっともこの予測は長い方で、数十年と見ている人もいます。

 こうしたことは、地球上のいたるところで起こっていますが、私たちにはなかなか実感できません。それは、東南アジアの人々から「外国から輸入しないで、自分たちの木を使えばいい」と言われるように、まだまだ緑の多い国だからです。

 それでも、私たちは緑がだんだん少なくなっていると思っています。それだから、部屋に観葉植物を飾り、ベランダで小さな草花を育てているのです。

 緑が失くなってしまえば、酸素が供給されなくなるので、生物は生きていくことができません。もちろん現在のわが国で酸素不足が起こっているというようなことはありませんが、そこへのプロセスは確実に進行中です。

 前に見たように、緑は酸素や木材や紙を供給するだけでなく、さまざまな機能を持っています。ですから、緑が完全に消失する以前に異常気象が起こり、干ばつと洪水が繰り返され、地球は死の星になります。アスファルト砂漠も本当の砂漠になる日が来るかもしれません。

出典:1994'マナメッセ総集編

 mokuzai.gif

 

 現在 日本の国土の約66%が森林で 先進国の中では有数の森林大国です。でも それは木材を海外から輸入しているから維持できているのです。(「2025年までに地球上の約70%の土地が干上がってしまう」と言われているほど砂漠化は進行しています。)

 

 上記にあるように、緑(森林)なしには人も含めて生物は生きていけません。

 

 ですが、空気が水がなくなったらと考えて不安になる人がいたとしても、土がなくなったらと思う人はどれだけいるでしょう?

 

次回は、危機にさらされている土について書きたいと思います

 

   

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